通信制大学の卒業率
通信制大学の卒業率はあまり高くありません。通学制の大学と比べると、特にその差が顕著なので驚いてしまう人が多いかもしれません。しかし、通信制大学の卒業率が低いのは当然と言えば当然なのです。24時間好きな時間に勉強ができるのは大きな利点ですが、裏をかえせばすべてが自己責任ということになります。通信制大学では自己管理能力が試されるので、自分に甘いタイプの人は卒業ができずに退学してしまうことが多いようです。
しかし、大学や担当教授、科目、学科などによって卒業率が大きく変わるのも事実です。通信制大学の中でも卒業が難しいと評判の学校は、慶応大学や中央大学、法政大学あたりだと言われています。逆に卒業しやすい大学は、放送大学や産業能率大学だとされています。また、資格や免許状取得を目指している人は、難解な科目が必須科目にあれば自動的に卒業が難しくなってしまいます。実際に、私の友人が同じ大学で英語の教員免許を取ろうとしていた時、「××(科目名)さえなかったらあと1年早く卒業できそうなのに!何回受けても再試ばっかりで本当に嫌になる!!」と愚痴をこぼしていました。選ぶ大学や科目、その科目の教官などによって大学卒業の難易度はぐっと変わるので、大学選びや科目選びは慎重に行う必要がありますね。
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