通信制大学ってどうなの?実際に通信制大学に通った著者の体験記です

課程正科生とは

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通信制大学の学生は、「正科生」、「課程正科生」、「科目等履修生」(※大学によって呼び方が異なることがあります)の3種類から学習スタイルを選択することができます。正科生とは、学士号の学位を取得するために入学する生徒のことを言います。つまり、規定数以上の単位を修得して卒業を目指すタイプです。通信制大学に入学する人のほとんどの人が正科生に当てはまります。

課程正科生というのは、大学や短大を卒業した人が教員免許や資格だけを取得するために大学に入学するスタイルのことです。よくある例としては、他の大学や短大を卒業したけれど教員免許を取得していなかったので、課程正科生として通信制大学に入学するというパターンです。私の周りでも、実際に教員免許だけを取得するために英米文化学科に入学してきた人がいました。

課程正科生はたいてい3年次編入扱いになり、教職に必要な科目だけを選択して履修することになります。教職に必要な科目は、「とくに必要なものとして文部科学省令で定める科目」や「教職に関する科目」、「教科に関する科目」、「教科または教職に関する科目」となっており、小学校や中学校の教員免許状を取得する場合は「介護等の経験」を行うことが義務づけられています。ちなみに、教員免許以外の資格(学芸員など)を取るために課程正科生として入学することもできます。

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